お役立ち情報

購入のポイント

周辺の敷地規模、建物規模を確認しよう

隣地の状況を確認しよう

日照、通風の確認しよう

水はけの確認をしよう

前面道路の確認をしよう

要望プランのボリューム・チェックをしよう
どんなに良い土地でも、希望のプランが入らなければ何の役にも立ちません。法的な規制に基づき、希望の間取りが入るかどうかチェックすることが必要です。建ぺい率、容積率だけで建物が建つとは限りません。一般の消費者では判断がつきにくいので、不動産仲介会社にボリューム・チェックを依頼する必要があります。そういった場合は、住宅、不動産関連の友人、知人の人に相談し、チェックしてもらうと良いでしょう。

購入の時期

住宅購入は人生で最大の買い物ですから悩むのは当たり前です。
「住宅ローン控除を受けられるうちに、「低金利のうちに」、「住宅建材の価格が上昇する前に」などなど、住宅購入を急ごうと思うと、急ぐべき理由はたくさんみつかります。
「このまま賃貸物件に家賃を払い続けるくらいなら、多少の無理をしても、その分をローンに回した方が資産が残るじゃないか。
」と思う方もいるかもしれません。
確かに一理あるのですが、購入する住宅が一戸建ての場合、メンテナンスにかかる費用や固定資産税などが月々に換算して2万円程度かかるといわれています。
万が一に備えて、火災保険や地震保険などに加入すれば、もっとかかるでしょう。
節約しようと思っても、やっぱり、新しくてキレイな家にふさわしい家具や電化製品もほしくなると思います。
住宅購入の時期を考えるのなら、何よりもまず、自分の人生設計を考えてください。
綿密な返済シュミレーションもかかせません。
一説によると、50軒から60軒に1軒が住宅ローンを返済できなくなり、破綻しているそうです。
不況が長引いていますから、突然のリストラに遭ったり、勤務先が倒産してしまう可能性だってあります。
長期のローンを組むということは、大きなリスクを抱えることでもあるのです。
これからの日本では、少子化や高齢化の影響で住宅が余りだすともいわれています。
焦って住宅を購入する前に、ファイナンシャルプランナーや建築プロデューサーなどの専門家に住宅ローンの返済プランが妥当なものかどうか相談してみましょう。

購入時の必要書類等

必要書類
住民票1通(登記名義人)
印鑑(認印)
本人確認のための運転免許証等
農地転用が必要な場合は資金証明等が必要になります。
不動産購入時の諸費用 諸費用 土地や中古住宅購入の場合
登記費用・・・・・所有権移転費用・抵当権設定費用(評価額や借入金額によります)等
融資に関わる費用・・・・・保証料・銀行融資手数料・金銭消費貸借契約書印紙等
印紙(契約書)・・・・・・・・印紙代
仲介手数料・・・・・・・・・・契約金額の3%+6万円+消費税(8%)(通常の場合)
固定資産税精算・・・・・・日割り計算によります。

建設着工から完成までの流れ

建設着工から完成までの流れ

住宅ローンの流れ

住宅ローンの流れ2

登記簿に必要な書類

●登記簿謄・抄本(登記事項証明書)について
特別にご用意いただくものはありませんが,土地の登記簿謄・抄本(登記事項証明書)を請求される際には地番を,建物の登記簿謄・抄本(登記事項証明書)を請求される際には家屋番号を申請書(請求書)に記載して頂く必要がありますので,御自宅(土地・建物)の登記簿謄・抄本(登記事項証明書)をお取りになる場合には権利書等で地番,家屋番号を御確認なさってからお越しいただければスムーズにお取りいただくことができます。

住宅ローン控除について

住宅ローン減税制度の概要
http://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/income/063.htm

引越し業者紹介

株式会社サカイ引越センター
http://www.hikkoshi-sakai.co.jp/